2013最新ドラマ:「鮫」キム・ナムギル&ソン・イェジン、和気藹々な台本読み合わせ現場を公開 [2013更新 韓流ドラマ]
10日に行われたドラマ「鮫」の台本読み合わせには、主演のキム・ナムギル、ソン・イェジン以外にもハ・ソクジン、イ・ハニ、イ・ジョンギル、パク・ウォンサン、キム・ギュチョル、イ・シオン、ナム・ボラ、ギョン・スジン、チョン・ギョンスン、イ・スヒョクなどの出演者らが集まり、情熱的な雰囲気で行われた。
まず、一番先頭でスタッフと俳優をリードしていくパク・チャンホン監督とキム・ジウ脚本家の挨拶から始まった台本読み合わせは、それぞれ俳優の紹介と挨拶で笑いが起こる中で始まった。
自身の過去を隠し、血も涙もなく家族の復讐のため愛する女性にさえ矛先を向けるハン・イスという人物を演じるキム・ナムギルと、愛に苦しむ女チョ・ヘウ役を演じるソン・イェジンは演技に集中する姿を見せ、初の台本読み合わせから息ぴったりな姿を見せた。
これに、名脇役と言われるイ・ジョンギル、パク・ウォンサン、キム・ギュチョル、イ・シオン、チョン・ギョンスンなどの俳優まで加わり、息の揃った演技でそれぞれのキャラクターを表現し、緊張感の続く生き生きとした台本読み合わせとなった。
特に、子役を演じるキョン・スジン、ヨン・ジュンソク、ノ・ヨンハク、アン・ソヒョンなどは完璧な演技を披露し、たくさんの先輩俳優とスタッフから称賛の声が上がったという。
制作会社は「これほど熱意が感じられる台本読み合わせの現場は、とても久しぶりでした。出演者全員が劇中のキャラクターとなったような感じでした。台本の読み合わせだけでドラマ『鮫』が楽しみで胸がいっぱいになりました。良い作品を作るため努力します。視聴者の皆さんにもたくさんの関心と期待をお願いします」と伝えた。
ドラマ「鮫」は、家族の復讐のため愛する女性に矛先を向ける男と、訪れた初恋に揺れて絶望し、苦しむ女の話を描いたドラマで、キム・ナムギルとソン・イェジンが出演することで話題になっている。月火ドラマ「職場の神」の後番組として韓国で5月27日から放送される予定だ。
[ソン・イェジンの韓流ドラマ]
2010年 MBC 『個人の趣向』
2008年 SBS 『スポットライト』
2006年 SBS 『恋愛時代』
2003年 KBS 『夏の香り』
2002年 SBS 『大望』
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