「君の声が聞こえる」主人公男女4人が描く驚くべき“特別な縁”とは？

SBS新水木ドラマ「君の声が聞こえる」(脚本：パク・ヘリョン、演出：チョ・スウォン)が、視聴者の意表をつく主人公たちの特別な縁を予告した。

俗物的だが愛らしい国選弁護士チャン・ヘソン(イ・ボヨン)と、相手の心を読み取る超能力を持つ少年パク・スハ(イ・ジョンソク)、情熱溢れるまじめな男チャ・グァヌ(ユン・サンヒョン)、完璧主義の検事ソ・ドヨン(イ・ダヒ)は、ドラマ「君の声が聞こえる」の中でどのような縁を作っていくのだろうか。

◆イ・ボヨン＆イ・ジョンソク
俗物的になってしまったヒーローヘソンと心の中にヒーローを抱いた少年スハ、二人の歩みは？

幼い頃、ある衝撃的な事件で出会ったヘソンとスハ。その後、相手の心を読み取る超能力を持つようになったスハは、ヘソンを心の中のヒーローとして抱いたまま高校生になる。しかし国選弁護士になったヘソンは、ヒーローになるにはあまりにも俗物的になってしまった。果たして消えてしまったヒーローの芽は、よみがえることができるのだろうか。二人の歩みが気になる。

◆イ・ボヨン＆ユン・サンヒョン
情熱は得ではなく毒、180度違う二人の出会い

ヘソンとグァヌは研修員の同期で新米の国選弁護士。スーパーマンのように人々を助けることを夢見るグァヌに国選弁護士の情熱は得ではなく毒だと言いながら、彼とはできるかぎり絡まないようにしようと思うヘソン。一途な情熱で弁護士のために奮闘しながら、ヘソンもその道へと誘うグァヌとヘソンの激しい出会いに注目が集まる。

◆イ・ボヨン＆イ・ダヒ
悪縁を超えた運命、10年ぶりのリベンジマッチ！

高校時代、母と一緒にドヨンの家に居候していたヘソン。二人はお互いに対してそれぞれ違う劣等感を抱き、最終的にドヨンはヘソンを崖っぷちまで追いやった。その日以来、ドヨンに対する復讐を誓いながら国選弁護士になったヘソンは、検事になったドヨンと再会する。避けられない二人のリベンジマッチが繰り広げられる予定だ。

4人4色の主人公が繰り広げる興味深々なストーリーを描いたSBS新水木ドラマ「君の声が聞こえる」は、韓国で6月5日の午後10時から第1話が放送される。

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イ・ジョンソクのドラマ作品：
SBS 『検事プリンセス』
SBS『シークレットガーデン』   

ユン・サンヒョンのドラマ作品： 

2011年 MBC 『負けてたまるか』

2010年 SBS 『シークレット・ガーデン』、『僕の妻はスーパーウーマン』

2009年 KBS 『お嬢さんをお願い』

2007年 MBC 『冬の鳥』

2006年 MBC『花火』  
イ・ボヨンのドラマ作品： 

2012年 KBS2 『赤道の男』

2006年 KBS 『ゲームの女王』

2005年 SBS 『薯童謠(ソドンヨ)』

2004年 SBS『最後のダンスは僕と一緒に』　
  
 

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