「九家の書」イ・スンギ、miss A スジと涙のバックハグ…恋愛模様に赤信号? [2013更新 韓流ドラマ]

download(114)俳優イ・スンギとmiss Aのスジが涙のバックハグを披露し、その理由に関心が集まっている。

韓国で4日に放送されるMBC月火ドラマ「九家の書」第18話で、イ・スンギは立っているスジの後ろにそっと近づき、心臓の音が聞こえるくらい近くに立ちながら両腕でぎゅっと抱きしめて、淡いバックハグを披露する。

何より、涙を流すスジを後ろから切ない表情で抱きしめているイ・スンギの姿が視線を引く。第17話で二人は熱く甘いキスを交わし、お互いの気持ちを確認していた。そうやって心からの愛情を表現していた二人が切ないバッグハグを交わす理由は何なのか、二人の平坦ではない恋愛模様が今後どのように進むのかに関心が集まっている。

イ・スンギとスジのドキドキのバックハグシーンの撮影は、5月30日京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)にあるセット場で行われた。二人は感情の揺れを表現するために、本番前から口数を減らして演技への集中力を高めた。撮影現場は暑さにより熱気を漂わせていたが、二人は黒い武術服を着たまま、照りつける太陽の下で休むことなく撮影を続けた。

また、イ・スンギとスジは3ヶ月にも及ぶ撮影期間中に仲良くなったことを証明するかのように、ハッピーウイルスカップルとして大活躍しながら撮影をリードした。様々な角度から撮影するために同じポーズを何度も繰り返したが、二人は笑顔を絶やすことなく、撮影現場の雰囲気を和ませた。

特に、二人は切ない雰囲気を強調したいというシン・ウチョルプロデューサーの意見を取り入れながらも、1回のNGも出すことなくOKサインをもらい、スタッフを驚かせた。二人の感情がうまく表現されるようにお互いに相談し、調整していくなど、劇中の“ガンタム(チェ・ガンチ+タム・ヨウル)カップル”らしい息ぴったりの共演を見せたという。

これに対し制作会社のパク・テヨン制作総括プロデューサーは、「イ・スンギとスジは、夜も眠れずに撮影しなければならないきついスケジュールの中でも、難しい感情シーンを見事に完成させている。二人の息ぴったりの演技のおかげで、切ない感情がさらに高まっている。イ・スンギとスジの二人の関係が、今後どう進むのかに期待してほしい」と伝えた。

「九家の書」は、韓国で4日午後9時55分に放送される。

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