「刀と花」恐れを知らないCNBLUE イ・ジョンシン、チェ・ミンスに刀を向ける [DVDco.jp韓国ドラマ通販店]

download(311)CNBLUEのイ・ジョンシンが“恐れを知らない男”に浮上する予定だ。カリスマ性溢れるチェ・ミンスの首に、鋭い刀を向けたのだ。

KBS 2TV新水木ドラマ「刀と花」(脚本:クォン・ミンス、演出:キム・ヨンス、パク・ジンソク)で、栄留(ヨンリュ)王(キム・ヨンチョル)の秘密組織クムファ団の武士シウ役として熱演中のイ・ジョンシン。淵蓋蘇文(ヨンゲソムン、チェ・ミンス)の首に鋭い刀を向けるシウの目は、今すぐにでも彼の首を落としそうな毒気を帯びている。クムファ団の団長であるソサボン(キム・サンホ)の下で幼い頃から剣術や武芸を学び成長してきたシウにとって、栄留王の最大の敵である淵蓋蘇文は心臓を狙うべき敵であるだけだ。

15日、聞慶(ムンギョン)のセット場で行われた撮影の現場。いくら演技とは言っても、「刀と花」の“末っ子”であるイ・ジョンシンが大先輩であるチェ・ミンスに刀を向けることは容易ではなかったはずだ。「もしもチェ・ミンス先輩の首に刀が当たったらどうしようと、すごく手が震えていた」と言うイ・ジョンシンは「大胆にならなきゃと気を引き締め、撮影に臨んだ。僕の前にいる人は『敵であるだけだ』と自分に言い聞かせた」と話し、撮影のエピソードを伝えた。

イ・ジョンシンのこのような気持ちに気付いたのか、チェ・ミンスは緊張を解くために小物の刀を口にしていたずらをし、撮影現場の笑いを誘った。大先輩の温かい配慮にイ・ジョンシンも笑顔を見せ、リラックスすることができた。撮影に入ると、毒気を帯びた男の中の男の眼差しを披露したという。

栄留王を保護し、自分の命とも代えられる姫(キム・オクビン)のための道なら誰にでも刀を向ける準備ができているシウ。シウが向けた刀を見てもむしろ恐ろしいほど淡々としている淵蓋蘇文の気迫。高い緊張感が感じられる淵蓋蘇文とシウの真剣勝負は韓国で18日夜10時に放送される「刀と花」第6話で公開される。

韓国で17日に放送された「刀と花」第5話では、絞首刑に処せられたヨンチュン(オム・テウン)が父親の淵蓋蘇文の助けで命が助かった。姫は死亡したと思ったヨンチュンが生きていることを直感した。果たして“刀&花カップル”のヨンチュンと姫は再会することができるのだろうか。「刀と花」第6話のストーリーに関心が高まっている。 

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2012年 KBS『赤道の男
2009年 MBC『善德女王
2005年 KBS2 『復活
2003年 KBS2 『快傑春香

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