「グッド・ドクター」チュウォン vs チュ・サンウク、初対面での“手術室の血闘”に注目 [2013更新 韓流ドラマ]

download(374)俳優チュウォンとチュ・サンウクが“手術室の血闘”を披露し、息の詰まるような緊張感の中で初めて出会う。

チュウォンとチュ・サンウクは5日から韓国で放送が始まるKBS 2TV新月火ドラマ「グッド・ドクター」(脚本:パク・ジェボム、演出:キ・ミンス)で、それぞれサヴァン症候群(自閉症や知的障害を持ちながら、ある特定の分野で卓越した才能を発揮する症状)を患う自閉症の青年パク・シオン役と、最高の実力を持つタフで挑戦的な小児外科専門医キム・ドハン役を演じる予定だ。

このドラマの撮影で、チュウォンとチュ・サンウクが小児外科の手術室において、お互いに一歩も譲らずに張り合う姿がとらえられて注目を浴びている。

劇中チュウォンは手術室に入った患者の状態を説明しながら、理解できない言葉ばかりを繰り返し、チュ・サンウクはそんなチュウォンに向かって手術室から出て行けと怒鳴る。

だが、チュウォンはチュ・サンウクの怒鳴りにも屈することなく、一つの言葉ばかりを繰り返し、結局警備員に口を封じられ、手術室から引きずり出される羽目になる。続いて、口を封じられた状態でも同じ単語を繰り返しながら手術室に入ろうとするチュウォンと、このようなチュウォンを不機嫌そうに見つめるチュ・サンウクの姿が一緒に映される。手術室での2人の初対面がインパクトのあるものだっため、果たしてどのような事件が起こるのかと視聴者の好奇心を刺激している。

2人の“手術室での血闘”は先月15日、京畿道(キョンギド)安城(アンソン)にある撮影場で撮影された。チュウォンとチュ・サンウクは日ごろから撮影現場で仲の良い先輩、後輩の関係だ。しかし、シーンの特性上、2人はいつもとは違ってあまり話さずに台本に集中し、最高のシーンのために集中した。撮影前のリハーサル時から動きの動線まで詳しくチェックするなど、演技に対する2人の人一倍の情熱が撮影現場を熱く盛り上げたという。

撮影が始まると2人は緊張感が漂う対決シーンを自然に演じ、撮影場は静まり返った。警備員役の俳優がチュウォンの口を強く塞ぎすぎて、台詞が伝わらないNGが発生するというハプニングもあったが、2人はそれに臆することなくすぐに緊張感を取り戻し、スタッフを感心させた。

何よりも2人はこのシーンを皮切りに、小児外科で様々な事件と事故を通じて更に激しくぶつかっていく予定だ。奥行きのある眼差しと真面目な表情でカリスマ性対決を行う2人の初対面に関心が集中している。

制作会社のロゴスフィルムは、「チュウォンとチュ・サンウクは『グッド・ドクター』の中でずっと平行線を描きながら、尋常ではない雰囲気を作ることとなる」とし、「全てのシーンに最善を尽くす2人の情熱が、更に完成度の高いドラマを作る原動力となっている」と伝えた。

「グッド・ドクター」は、大学病院の小児科を舞台に展開される専門医たちの努力と愛を描いたヒューマンメディカルドラマだ。 


俳優 チュウォン ・代表作:  

2010年 《製パン王キム・タック DVD-BOX 1
2010年 《製パン王キム・タック DVD-BOX 2+3
2011年 《烏鵲橋[オジャッキョ]の兄弟たち DVD-BOX1+5》  
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