2013年 最新韓国ドラマ「学校2013」一度見れば夢中になる [2012年度ドラマ更新]

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写真=KBS 2TV「学校2013」スクリーンショット 
視聴者が凄まじい勢いでKBS 2TV月火ドラマ「学校2013」(脚本:イ・ヒョンジュ、コ・ジョンウォン、演出:イ・ミンホン、イ・ウンボク)に夢中になっている。

「学校2013」は“「学校」シリーズ10年ぶりの復活”というスローガンを掲げ、3日、韓国で華麗に幕を開けた。チャン・ヒョク、チェ・ガンヒ、ハ・ジウォン、イム・スジョン、キム・ミニはこれまで「学校」が生んだスターたちだ。「復活」「魔王」のキム・ジウ、「ベートーベン・ウィルス」のホン姉妹(ホン・ジナ、ホン・ジャラム)、「ソル薬局の息子たち」のチョ・ジョンソンなど「学校」を執筆した脚本家の面々も華やかだ。

だが10年とは、周りの環境も大きく変わる歳月だ。学校の姿や視聴者の目線も10年前とは様変わりした。「学校」シリーズに熱狂していた視聴者たちも今や30~40代となった。「学校」の復活そのものは今の視聴者にとってそれほど大きな意味は持っていない。

しかし、過去の「学校」シリーズとは関係なく、「学校2013」は一度見れば中毒になるドラマだというのが視聴者たちの主な反応だ。劇中で描かれるストーリーは10年前の学校とはかなり違うが、今の現実を描いた「学校2013」を見ながら「私の頃はどうだったんだろう」と振り返らせる魅力があるためだ。

「学校2013」はすべての人々に感動を与えることができる“人の成長”を基本としている。学生たちの成長を見守り、それに伴って変化する教師や保護者、学校を通じて視聴者に現在の厳しい現実も成長するための過程に過ぎないという勇気を与える。

ここに毎話のエピソードでメッセージを届ける脚本家の筆力や集中度を高める監督の演出力、様々な学生や教師役を熱演している俳優たちのタッグが功を奏した。視聴者による口コミ効果も「学校2013」の健闘に一役買っている。

クリスマスであった25日に韓国で放送された「学校2013」第8話の視聴率は12.9%(AGBニールセン・メディアリサーチ、全国一日基準)だった。番組史上最高視聴率を記録した第6話の視聴率を2話で塗り替えた。このような勢いだと、月火ドラマ視聴率1位のMBC「馬医」を追い越すのも時間の問題だ。

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