「刀と花」オム・テウン&キム・オクビン、ツーショットを初公開“悲劇のロマンスに期待” [2013更新 韓流ドラマ]

download(136)KBS新水木ドラマ「刀と花」に出演するオム・テウンとキム・オクビンの強烈ながらも悲しげなツーショットが公開された。

「刀と花」で、高句麗の淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)(チェ・ミンス)の庶子(正式な婚姻関係にない両親から生まれた子供のうち、父親に認知された者)ヨンチュンと栄留(ヨンリュ)王(キム・ヨンチョル)の娘ムヨンをそれぞれ演じるオム・テウンとキム・オクビンは、先代が敵同士という運命の中でも恋に落ちる、悲劇のロマンスの主人公となる。

10日に公開された写真の中で、悲劇的だからこそより美しく、禁じられる分余計に燃え上がる恋を描くオム・テウンとキム・オクビンは、互いの手を取りながらも顔には悲しさを漂わせ、視線を引いている。

「刀と花」で初めて共演するオム・テウンとキム・オクビンは、互いに対し特別な期待感を示した。オム・テウンは、「シノプシス(ドラマや舞台など作品のあらすじ)を読んでムヨンというキャラクターを見たら、女優キム・オクビンが思い浮かんだ。なぜかよく似合うという思いがした。すると、実際に彼女がキャスティングされたので驚いた」と不思議な“縁”と期待感を示した。

キム・オクビンも、「演技力も素晴らしいうえに、かっこいいオム・テウン先輩とロマンス演技をすることになり、期待が大きい。今回の作品で初めてお目に掛かるが、なぜか昔からよく知っているような気がした。久しぶりのドラマ撮影なのでプレッシャーもあったが、オム・テウン先輩がいてくれるお陰でとても心強く感じている」とオム・テウンを褒め称えた。

先代が敵同士という運命のいたずらの中で恋に落ちるヨンチュンとムヨンの物語を描いた恋愛ドラマ「刀と花」は、韓国で「天命」の後番組として7月3日に初放送される。

オム・テウンの韓国ドラマDVD・通販

2012年 KBS〈赤道の男
2012年 KN〈ドクチャー・チャンプ DVD
2009年 MBC 〈善德女王
2005年 KBS2 『復活
2003年 KBS2 『快傑春香

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