「君の声が聞こえる」主人公3人の“食い違った歩み”に緊張感高まる [2013更新 韓流ドラマ]
大きな人気を博しているSBS水木ドラマ「君の声が聞こえる(脚本:パク・ヘリョン、演出:チョ・スウォン)に対する視聴者の期待が日増しに高まっている。
先月27日に放送された「君の声が聞こえる」第8話では、チャン・ヘソン(イ・ボヨン)に別れを告げるパク・スハ(イ・ジョンソク)の姿が描かれ、視聴者を悲しませた。
これを受け、ドラマのファンを称する視聴者たちは3日に放送される「君の声が聞こえる」第9話の展開に好奇心を表わしている。パク・スハとチャン・ヘソンの切ないキスシーンが前話のエンディングを飾っただけに、二人が本当に別れを迎えることになるのか高い関心が寄せられているのだ。
これまでお互いの力になっていたパク・スハとチャン・ヘソンが、また違った復讐を計画しているチョン・ウンインによってどのような変化を迎えるのかにも注目が集まっている。
また、先週の放送ではミン・ジュングク(チョン・ウンイン)の弁護を担当するチャ・グァヌ(ユン・サンヒョン)がミン・ジュングクの無罪を主張し、緊張感を高めた。「ミン・ジュングクの肩を持った僕を恨むのか」と聞くチャ・グァヌに、パク・スハは「よくやってくれました。むしろ感謝しています」と淡々とした語調で答えながらも、心の中では「僕にチャンスを与えてくれてありがとう」と言った。このシーンは視聴者を不安にさせた。
何より、チョン・ウンインが次のターゲットとしてイ・ボヨンを狙っていることに気付いたイ・ジョンソクが、イ・ジョンソクを守るためにどのような復讐をするのかに注目が集まっている。
イ・ボヨンのドラマ作品:
イ・ボヨンのドラマ作品:
2012年 KBS2 『赤道の男』
2006年 KBS 『ゲームの女王』
2005年 SBS 『薯童謠(ソドンヨ)』
2004年 SBS『最後のダンスは僕と一緒に』 イ・ジョンソクのドラマ作品:
SBS 『検事プリンセス』
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