イ・ジョンソク「観相」で“コウノトリ相”…無駄のないまっすぐな性格 [韓流の話題スター]
「観相」は、王の座が危うい朝鮮時代、顔を見れば未来を見ることのできる天才観相家が朝鮮の運命を変えようとして展開されるストーリーを描いた映画である。
劇中でイ・ジョンソクの観相である“コウノトリ相”は全体的にきれいで無駄なところのないまっすぐな性格を現す観相だ。この観相の持ち主は、性格がまっすぐで責任感が強く、高い人格で中庸をよく守る。
イ・ジョンソクは劇中で頭が良くて優れた文才を持った人物だが、没落した両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族)の家で生まれ、自身の実力を発揮できず父のネギョン、叔父のペンホン(チョ・ジョンソク)と一緒に山の中に住んでいるジンヒョン役に扮した。
幼いとききちんと食べられなかったせいで片方の脚が不自由になった。官職に上がることを止める父の意思に反し、自力で堂々と試験に首席合格し、宮殿に入ることになったジンヒョンは自身の道を開拓し、与えられた運命を変えようとする。
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